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こんにちは、ばらけつです。
普段はあまりおおっぴらに大喜利をしていないのですが、喜利の箱で月に二回行われている大喜利道場段位戦と言う会に特に好んで参加しています。

それで、こないだ虎猫さんがこの段位戦の振り返りを書いていたのを見て、「あぁ、こういうの良いなあ。誰かが見て面白がってくれるのかしら」と思って、纏めてみました。稚拙な文章や微妙な思考があったり、時には失礼な事を書いてるかもしれませんが、まあ、目を瞑って下さい。人間の思考は得てして失礼極まりないのです。

段位戦のルールや、そもそも大喜利って何さ、みたいなのは、虎猫さんのブログを読むといいと思います。ウルトラハイパーサークルスロー。通称丸投げ。



第1戦 VS ABS(全角)さん

「伝説のギタリスト、ハデ=ヘンドリクスのエピソード」

ダジャレっぽいお題。事前に何戦かやってたので、ちょっと場は温まっている感じ。ABSさんは級と言う事もあって、勝っても負けても段位の変動がありません。血眼になって勝ちにいく、と言う感じではなく、あくまで自分の大喜利をして最初の調子を見るような一戦のつもりで。
それにしてもこの元ネタのジミ=ヘンドリクスって何だっけ。何ていうバンドだったか思い出せない。と言うか、バンドの事は良く分からないな。
全然掴めないんですが、お題から「何かしらロックっぽい派手なエピソードを出して?」と言う事を聞かれてるんだなあと解釈。
まずは一答目からリズムを作っていこう。まずは派手なエピソードか……。

「太平洋の真ん中に誰も通えない学校を建てる(絵回答)」

ややウケ。何かこういう芸能人がどっかに学校を建ててるイメージがどこかにあって、多分そこから出てきたやつ。肝心のジミヘンは丸っきり沿ってない。当然のように「沿ってない」と客席から聞こえてくる。

じゃあ沿わせよう。
バンドと言えば、ギターをやってるよね。バンド、ギター、楽器……変な楽器? 変な楽器と言えば、何かちくわで作った笛を吹いてるyoutuberいたなあ。それを料理出来るかな。

「フジロックにちくわ笛で出た(絵回答)」

出し方と言うか、テクニックと言うか、やっぱり落差を出さなくちゃいけない。ちくわ笛を効果的に出すには、ちくわ笛が異常になる情景を置くと、やっぱり落差が出るから。前フリで「フジロックに……」と溜めて、「ちくわ笛で出た」の落差を出す感じ?
それより、ちくわ笛の絵が良かったのかな。いい感じに受けた。よしよし、大丈夫。

バンド……ハデ=ヘンドリクス……。
そういや、cari≠gariはメンバー入れ替えとかしてるな。第何期とかやってる。
ここで、出入りしまくって第1000期メンバーとかになってると、派手っぽいかな。
メンバー交代と言えばモーニング娘。とか、アイドルかな。AKB48とか?

「AKB48に入るのと卒業を繰り返し続けて、第1000期のメンバーになった」

うーん。通じない。そもそもAKB48と言う単語を、出来る事なら大喜利で使いたくないな……完全な失敗だ。今更だけど「『一人だけ』第1000期メンバーになった」とかにすると良かったかもしれない。と言うか、冷静になって考えるとアイドルとジミヘンは遠くかけ離れてる存在だったな。普通にバンドで~って答えたほうが良かったぞ。

バンド、バンド……。
どうにか沿いたいなあ、と思いつつ、隣でABSさんがギターを床に叩き付ける系の回答でいい感じにウケている。
そうか、バンドにちゃんと沿った回答を今のところちゃんとしていなかったなあ。ギターと言えば、アンプか。アンプを何か使えるかなー……とか色々な事を考えていると、僕の思考は自然と頭の中でキマイラを作り出すのです。
大喜利をやってると、どうしても安易な発想に固まり勝ちになってしまって、すぐ生き物を合体させたりします。悪い癖です。と言うかこんな事を書いたら、次安易に何かを合成出来なくなってしまうな……。

「ギターが好きすぎて、改造されてアンプ合体人間になってる(イラスト)」

ややウケ。殆どがアンプ合体人間の語感のみに頼り切った回答ですね。ギター好き過ぎてって言ってるんだから、絵もギター持たせればよかったかも。いや、持たせようと思ったけど、画力が無いし、時間なかったから……。

結果は勝ち。しかし、折角勝っても何にもならない。十段はとても不毛な長い旅……。



第2戦 VS虎猫さん

女手

二回戦は虎猫さん。段位戦の中でも強敵のイメージです。ハイペースで高水準の回答を出し続けてくるし、その中で爆発を起こす可能性がかなり高いので、二発は爆発入れないと勝負になりません。
で、お題なのですが、浮かばない。これは凄く苦手なタイプです。やばい。状況が見えない。単語を広げるための元ネタも
無いし、この女の子の感情も読めない。

うーん。何にしろ、一発目を先に入れて主導権が欲しい。
口に手をやってると言うモーションは、貧乏な子供が人が何か食べてるのをうらやんでる風に見えるな。

「いいな~、向こうのシャケの方が大きいな~」

弱パンチ。違うなあ。手探りだ。
この直後に虎猫さんが「あーあ、有給使って何やってんだろアタシ」と、出してウケて、主導権を持っていかれる。ああ、こういう解法の無いお題の時は、一先ずお題→回答より、面白一言的に回答そのもので勝負した方が良いのかも知れないなあ。

しかし僕はあんまりそう言う感じは苦手なのです。あくまでお題から回答を引っ張ってこないとウケる回答が作れない。どうにかして沿わせよう。
ああ、そうだ。手を口に突っ込んでると言う事は、奥にのどちんこがあるな。

「のどちんこを引っ張って出して、男になろうと思っている(『性転換』とだけ書いたボード)」

ウケない。多分これは文章の練り方から間違えているんだ。とはいえ、文章どうしたからってあまりウケるタイプの回答じゃないかも? 困ったな……。

さて、とにかく画像を目を凝らして見る。
うーん。それにしてもこの女をじっと見てると腹が立ってきたぞ。頭の悪そうな女だし。とりあえずこの女に悪口を言いたい。

「また何もしていないのにパソコンが壊れた」

丸っきり「良くあるネタ」で、大喜利の回答でも何でもないのですが、ちょっとだけウケた。無理矢理『また』って単語を入れて、馬鹿さをアッピール。この辺だけがちょびっとテクニック考えた感じ。ただ、どこに『また』を入れるかは出しながら少し悩んだけど、結果的に最初につけた。「またパソコンが壊れた」でもいいけど、最初につけた方がこいつの馬鹿さが前面に出るかなって。

さて、さっきののどちんこを正しく料理をするのはどうしたら良いのかな。
うぅーん。

「手を突っ込んで、腕も突っ込んで、最終的にいなくなる」

あぁー、受けない。受けないよー。「貪」の逸話とか「あたま山」から来た発想なんだけど、うけないよー。
やっぱり発想からしてみんなの想定の範囲内になってしまっているからなあ。大喜利でウケるのに大切なのは、やっぱり見てる人の想像を越える事だと思うので、ちょっとここからもう一展開あったら良かったかもしれない。真っ白のボード出すとかしか思いつかないけど。

あーもー。どうしよ。
何も思いつかん。……ん、この女の子の視線の先に僕の段数が書かれてるなー……。

「えぇ~、ばらけつまだ十級かよ~」

死 ん で も 出 す べ き で は な か っ た 。
いや、そもそも級ではなく段だし。印象で戦う段位戦では明らかに悪印象だ。この辺で確実に負けを確信。しかし、足掻かなければ……。

しっかりと考えて、一発に望みを託す。普通に回答で面白いものを出さなければいけないなあ。
う~ん、う~ん。やっぱりこの表情から引き出してこなければ……。

「飼育委員初日、ハムスター全四匹、餓死」

そこそこウケ。まあ、この辺かしら。やっとちゃんとした回答が出来たかもしれない。
終始お題に振り回されていた感じです。難しいお題だったなあ。虎猫さんもそこそこ苦しんでたみたいだったし。
当然のように負けました。ちゃんと自分の大喜利をして負けたなら良いけれど、それに至らないまま負けてしまったので残念。
それと、虎猫さんとやると、ペースに乗せられてしまうから手数を出そうとしてしまうなあ。無駄うちも多かった。
こういう多めに打ってくる相手こそ、じっくりと重い一発を出すように心がけないといけないのかも。一答一答、大切にしないとね。



第3戦 VS秦小池さん

「宇宙人はこんな恋バナをする。」

うわー、「宇宙人」に「恋バナ」かあ。このお題はじっくりやらないと駄目なやつだ。しかし解法はありそうので、単語を上手に引き出せれば何とかなるかもしれない。
ただ、対戦相手の秦さんは調子の良し悪しがかなり大きいので、蓋を開けるまで全然分からない。段持ちだし、なるべくなら勝ちたい相手だぞ。しかし、恋バナは秦さん強そうだなあ。

まずは調子を整えよう。「宇宙人」としか言ってないな。じゃあ異種間の恋愛もあるのかもしれない。

「キスしようと思ったけど私の彼、口の場所わかんないのよねー(口の無い宇宙人のイラスト)」

うん。想定内の受け方。ここから調子を上げていこう。
と言う矢先に、秦さんが何かGLAY(グレイ型宇宙人の絵)のライブで爆笑を取っている。やばい。やばいぞ。
宇宙人ともなると、やっぱり宇宙の話を出そう。宇宙の話、宇宙の話……。

「彼と遠距離恋愛で、生きてるうちに会えないのよね~(銀河と銀河が一億光年離れてる図)」

ウケが弱くなった。やっぱり秦さんの回答が効いてる感じだ。焦る焦る。そうこうしてる間に「彼がこの前他の人と手を繋いで歩いてるのを見てさ~(ドイツの新聞に掲載された捕えられた宇宙人の絵)」と言う、超絶な正解を出されて、ほぼ勝負が決まる。
あかん。あ、そうか、宇宙人から単語を引っ張って広げるのか、と考え初めてから、頭がぐるぐるになり始めてしまった。
えーと、えーと、ニューメキシコに落ちたUFOの有名な事件って何てんだっけ(正解:ロズウェル事件)、葉巻型UFO……いや、葉巻型UFOが何だってんだ。広げらんねーよ、と、こんな感じで完全にドツボ。そうこうしている間に時間は終了。
もういいや、ミステリーサークルにしよう。

「彼氏が畑を使って告白してきた(UFOが麦畑に「好き」と書いてる絵)」

言い方も何もない、ひねりゼロの回答。1+1が2にしかならないので、当然の如く受けない。
そして、当たり前のように敗北。明らかに「宇宙人」の側の引き出しの差だ。これは悔しいなあ。さっきは4分間で6答してたのに、今回は3分で3答。苦しんだな。
ついでに、その日の秦さんは基本的にハマってたので調子の良い秦さんでした。Twitterも荒ぶる心配もないので、安心。



第4戦 VSさびすけさん

舞妓


さびすけさんは、手数は多いほうでは無いのですが、要所要所で印象深い一発を入れてくるので、こういう印象重視のルールだと油断が出来ない相手です。
お題はチェンジも出来たんですが、まあ別にいいかなと。女性の画像ですが、VS虎猫さんと違って、こっちはこっちで「舞妓」と言う強烈な縛りがあるので思いっきり解法がある画像。

見た瞬間に「京都から出て行け」と言う回答が頭をよぎるものの、スルー。やっぱり深みも何でもないただの印象の回答になってるので、出さないほうが吉ですね。と、思ってる横でさびすけさんが「鳥取に帰れ」と言う回答。うーんやっぱりその辺の発想から入るよね、でも向こうの方が上手いな……。

舞妓さん、舞妓さん。舞妓さんは「しゃなり、しゃなり」と歩くよなあ。何か漢字で当てられないだろうか……。

「謝成、謝成と、謝罪を要求している」

お、おぉぉ……。一瞬変な間があって、ちょびっとウケる。そして何か変な空気に。
どうしてこんなに変なんだ、どうしてこんなに変なんだ。それは妖怪のせいなのね(そうなのね)。(僕のせいです)
まあ良いや。こういう回答はすぐ忘れるべき。僕は何も答えなかった。僕は、何も、答えなかった。

さて、やっぱり京都と言えば「ぶぶづけいかがどす」だよなあ。僕が大喜利で乱用するネタの一つです。
このワードを先に取られる前に何か出さなくちゃいけない。どうしよう、と考えて「ぶぶづけいかがどす」をちょっと書き方変えてみる。

「お茶漬けを3杯食べきったので実力行使に出た」

これ以上のものが出なければ勝ちが決まる程度の良い感じのウケ方。
やっぱりストーリーのある回答は、反応が違うなあ。
それに、何の変哲も無い回答を言い方でウケに変えるのは、ちょっと気持ちいい。
さて、ここを起点として考えてみよう。

「こいつだ… 金閣寺を燃やしたのは…」

中指を突き立ててるので、マイナス方面の感情を表してみたんですが、やっぱり「恨み」はちょっと違うかな、と。この舞妓さん、ちょっとニヤついてるし。
うーん。ウケは微妙。

「舞妓Haaaan!に阿部サダヲがキャスティングされた」

いや、それはただの事実だし、何の回答にもなっていないよ。
舞妓Haaaan!が言いたかっただけです。ちょっと消化しないと気持ち悪いワードだったんです、舞妓Haaaan!。aの数合ってる?
ここで時間が来る。あと一答滑り込ませよう。微妙な回答を立て続けに二答してしまったので、リカバリーが無いと印象点がどうしても悪くなる。

「インド旅行を舐めきっている」

どんな状況にも合致するタイプの便利な回答。「~を舐めきっている」の言い回しのテンプレートはよく使うので、あくまで安定感のある回答で、そこそこのウケを狙う。あくまで最終調整の回答って感じです。
さびすけさんがちょっと苦しんでたのもあって、勝ち。実力行使が無かったら恐らく負けてたので、やっぱりこういう勝負は一発大きいの入れるかどうかが鍵になるよね。



第5戦 VS納得さん

「だけど涙が出ちゃう、○○○だもん」

ウヒャー、納得さんだー。
ひなどりで彗星の如く現れて、早くもオオギリバトラーズで優勝した超新星。静かな佇まいからクレイジーな回答をビシバシ叩きつけてくる凄く魅力的なプレイヤーです。うーん、負けたくない! 頑張るぞ! 客席で見ていたい!
さて、お題は一回チェンジした後にコレ。穴埋めは最近やってなかったし、何だか数が出せそうだなと漠然と思ったのもあるので、やってみたくなりました。

でもやはり、広義な穴埋めだけど、唯一の「涙」のキーワードを上手く使う事を考えてしまう。涙が出る理由は何だろう? 涙の出る理由ランキングで、1位は「痛い」「悲しい」だと思うので、そこを避けて考えるところから始めました。そこが一番最初に来ると、安直だと思われてしまう気がするので。
そんな事を中ぐるぐると考えてる中、回答は見えませんでしたが、何かしら納得さんが一答出して受けてるのを横目に見る。恐い。
んん~。涙が出る理由~。

「涙でしかコミュニケーションがとれないんだもん(点字やモールス信号みたいな、「あいうえお」に対応する涙の表)」

さっきの納得さんをほんの少し上回っている気がするくらい良い反応。
対応表も、そこそこきっちり書いたので客席の印象に残ってくれてるみたいだ。回答を手の込んだ感じで書くと、やっぱりその分面白さが後を引くような気がします。

じゃあ次だ。そうだなー、次は涙を集めよう。
と言う事で、一先ず涙とラベルの貼られた瓶の絵を描く。人魚の涙とか言うアイテムもあるよね。そういえば、何かのRPGで、人魚の涙はピリリと辛くて香辛料になるみたいな描写があったな。では……というので、無理矢理カレーの絵を書き足す。一から描き直すより、時間短縮の為に無理矢理通したほうが良さそうだ。

「カレーの付け合せに最適なんだもん(絵回答)」

大喜利の絵回答は、「絵」回答ではなく、あくまで「図」回答なんだと思います。だから、絵が正確じゃなくても、ニュアンスさえ伝わればオールオッケー。あとは言い方で何とでも表現できる。
結構良い反応。この辺から人数が多くなってきたのも一因かな。やっぱり段位戦は客席側の人数が多いほうが、基本的に沸点が低くなる感じがします。

さあ次だ。今まで二答とも絵回答。文章で何か広がりを出そう。と、思ってるところで、納得さんが「木村(-)なんだもん」と言う、理解の追いつかない回答でかなりウケている。おいおい、面白いぞ。そもそも何でそんな回答出せるんだ。納得さん恐いわ。

「シャンパンを空けるタイミングを逃した夜なんだもん」

ちょっと詩的な回答。後から慌てて付け足した「夜」で、余計むかつく感じにさせる。シャンパンを空けるタイミングを逃してる事を人に自慢してるおっさんっていそうじゃないですか?とその時は思っていたけれど、そんなおっさんは、いない。

最後に時間がギリギリ。大きいの出して突き放したい。良い勝負をしている気はするけれど、納得さんの方がプレイヤーとして魅力あるし、ほぼ互角の勝負をしたら納得さんに流れる票が多くなってしまうし……と言う、ちょっとマイナス思考な、事実に近い妄想に苛まれながら、回答を書く。
お題をきちんと大きく捕えた回答をしよう。

「一つも穴の空かないビンゴカードなんだもん(存在しない数字とひらがなの描かれたビンゴカードの絵)」

存在しない数字は、最近見た小林賢太郎の美術展で見た存在しない50音表からインスパイアされてる奴です。いや、でも存在しない文字って作るの楽しいね。
勝負決まったかな?ってレベルに受けた。最後の滑り込みは、やっぱり一番印象に残るし、上手に使えば全員が結構しっかり見てくれる土壌を作れるので、大切にしたいですね。今回はそれが功を奏した感じ。
結果は勝利。だけど、それでも多分何票かは納得さんに流れている気がする。納得さんはそれくらいプレイヤーとして魅力があるからなあ。嬉しい一勝。友達に言いふらそう。(早速星野流人さんにLINEで勝った報告をする)

と、この辺でかなり人が多くなってきたので三つ巴戦に。



第6戦 VS虎猫・Alcoギット

貞子ん



十段以上の三人の戦い。虎猫さんはさっき負けてるし、Alcoギットさんも最近以前よりもかなり強くなってハネてる印象があるので、と勝ちはかなり難しそう。二人とも手数が多いので、どしどし前に出ていく姿勢じゃないと、埋もれてしまう。
お題は、貞子がテレビから落ちてる画像。Damn itとか、しまつたとか、言葉が多い。頼むから画像で一言に「言葉」を混入させてくれるの止めてくれとマジで思うんですが、まあ、そう言うことにも対応出来るようにしないといけないんだろうなあ。それと明らかにネタイラストだから、ちょっと普通の画像お題とは離れてる印象。とにかくここから広げないといけない。

まずはパッと思いついた回答。

「こいつはまだ良い方で、渋谷の109のオーロラビジョンから落ちてる貞子もいる(絵回答)」

100点満点で言ったら、85点くらいの良いウケ方。よしよし。
そんな中、隣のAlcoギットさんが必死に回答を消している。ははあ、かぶったんだな。危なかった。あと1秒遅れていたら、僕が回答を消す羽目になっていたかも。(実際、被ってたみたいです)

さて、次だ。室内の絵だけど、これをどうにか弄ってみよう。

「金目のものを漁って、普通に中から出て行く(荒らされた室内と、驚いてる人の絵)」

微妙な伝わり方だけど、ざざっと受ける。絵はちょっと微妙だったけど、言い方が良かったのかな。それと、やっぱりさっきの回答が効いている感じだ。捻りは無いけれど、逆にそれが回答を迷子にさせずに済んだ感じ。
それにしてもこの貞子、パンツ見えそうだなあ。いや、見えてないのか。いずれ見える体勢だよなあ、これ。

「見えそうだよ!パンツ見えそうだよ!と横で応援している(台詞を言って、応援している人の絵)」

あれれ、あんまり微妙な受け方だ。自分では嫌いじゃないんだけど、かといって好きな回答ではないから、仕方ないか。もっと気持ち悪い言い方の方が良いのかな。「おぱんちゅ」とか? うわ、自分で言ってて気持ち悪いったらない。
時間は残り30秒をきってる。うぅーん。大きいの出したい。
そういえばさっきカラオケの映像のお題が出てたな。ん? これ凄い面白いんじゃないか……??

「カラオケの映像なので、純恋歌の歌詞も散らばっている(人の腕と、「目を閉じれば億千の星」を散らばらせて描いた絵)」

みんなが知ってて、頭悪そうな歌だったらやっぱ純恋歌じゃないかな、と思って1秒で純恋歌に即決。
全体を突き放す一答が出来たかも、と思いつつ、虎猫さんもAlcoギットさんもちゃんとウケてたので戦々恐々でした。
結果は勝ち。やったー! これは大きいぞー! ワーイワーイ! 段位も切紙にアップ!



第7戦 VS Alcoギットさん、ダミーさん

「朝起きたらザリガニになっていました。どうしましょう?」

お題は、これは答え易そうだと思いました。ザリガニに関する知識で戦う勝負に持ち込めそうだなあと言う、超個人的な欲求からです。
Alcoギットさんの怖さはまずまず。ダミーさんも、あんまり大喜利を見たこと無いので何が出てくるか分からない。変にお題にハマると、こういう新鮮な印象を与える人に簡単に負けてしまうので、やっぱり警戒しないといけない。
それにしても、これはカフカの変身からの元ネタだよね。グレゴールザムザ、毒虫、うーん。ここから広げると回答が重くなりそうだ。じゃあそこを考えるのをパス。もっと単純に考えよう。

・まずは、こういうお題を考える時の常套手段として、「自分」から視線を外して「周り」を見てみる。自分がザリガニに変身。じゃあ他の人も何かに変身しているかも?
・ザリガニ。ザリガニ。ザリガニ釣りとかしたよね。ザリガニの餌と言えば煮干だから……。

の二つから、とにかく早めに何かを出そうとする。

「お母さんが煮干になってた。食べよう!(ザリガニが煮干を持ってる絵)」

結構ウケてるけど、あくまで想定内な反応。やっぱり「閃き」とかじゃなくて、思考のみに頼った回答だから、少しウケは悪いのかもしれない。
と、此処でザリガニ釣りの光景を思い出して、「そういや沼とかで釣ってたなあ」と思い出す。ぐりぐりぐりっと沼の絵を描いてみる。ふむ……。

「沼に住もうと思って沼に入ったんですけど、『いや、息はできないのかよ!』(沼から出るフキダシの絵)」

おーし、ウケてる。ザリガニになるメリットがもうゼロになっちゃうもんね。次はどうしよう?
やっぱりザリガニの知識から引っ張ってこよう。

「やったー! ニホンザリガニだー! 絶滅危惧種だー!」

とりあえず悲劇系統に回答が偏っているので、喜ばせてみました。うん、受けてる、受けてる。この調子でやってたら、この勝負はもらったかな……。
と、完全に油断してたらAlcoギットさんの「えっ、ザリガニ休暇があるんですか!?」で、喜び系の回答でとんでもない大爆発。ギャアアア! のこり15秒とかでそれかよ! 取り返せない!
慌てて、もっと回答を考える。

「今まで装備できなかった防御力999のザリガンの鎧が装備できるようになっている(絵回答)」

出し方はあんまり良くなかったかも。ぬるっと流されてしまった。
出す場所がもっと他で、なおかつ落ち着いていたら少し違った反応かもしれなかったんですが、やっぱり一旦「喜び」の感情に流されてしまったので、回答の印象が弱くなってしまっているなあ。
ほぼ完封でAlcoギットさんに負け。大爆発されたら、もう普通に勝てませんわ~。これで、十段に逆戻りです。胡蝶の夢でしたなあ。



そんなわけで、段位戦の振り返りレビューでした。僕は書いてて楽しかったんですが、読む人は楽しいんだろうか?
それにしても、やっぱり段位戦は対戦形式なので、真剣に大喜利と向き合う場としていいですね。
反響があれば、また近々。
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